小児はり
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小児はり
小児はり
♪小児はりで健康な体作り♪
ご存じですか?子どもにも鍼灸治療があるのです♪
子ども用の特殊な「小児はり」を使って、
皮膚に刺激を与えることで、脳や内臓、自律神経に
働きかけ、イライラ、疳の虫、夜泣きなど気になる症状を改善します。
「小児はり」は大人のはり治療と違い、刺すことはありません。
肌を擦って刺激を与えることで治療をしていきます。
冷えが強いお子さんには、「小児はり」に加えてほんわり暖かいお灸を使います。
お母さんからは、出産時からの状態や生活リズムなどを詳しくお伺いします。
その上でお子さんの気になる症状全般を「小児はり」で治療します。
お子さんの健康を維持するには、小児はりでの治療のみでなく、生活面の見直しをしていくことも大変重要になります。
お母さんと協力し合いながら、二人三脚でお子さんの症状改善のお手伝いをしていきます。
小児はりは症状がある時のみならず、風邪予防などの健康増進の一つの方法として役立ちます。
対象年齢
乳児~小学校高学年頃まで適応症状
疳の虫(夜泣き・キーキー・かみつき)夜尿症
夜驚症
てんかん
チック
小児喘息
便秘
下痢
消化不良
肩コリ
疲労
ストレス
虚弱体質
など・・・
いろいろな種類の小児はり
こんな感じに小児はりを持ちます。
症状に合わせて、肌の状態を見ながら小児はりで
お子さんの肌に刺激を加えて治療していきます。
小児はりは、古くから関西地方で発達した「子どものためのはり」です。
明治時代頃には小児はり専門の鍼灸院があったほど盛んに行われていました。
また、「月見はり」といって、中秋の名月(十五夜)に子どもにはりを
してあげると、1年元気に過ごせるという習慣もあり、その良さが理屈でなく、実感としてあったことがうかがえます。
小児はりには副作用もなく、続けることで体の機能が強くなり、元気な体作りができます。
明治時代頃には小児はり専門の鍼灸院があったほど盛んに行われていました。
また、「月見はり」といって、中秋の名月(十五夜)に子どもにはりを
してあげると、1年元気に過ごせるという習慣もあり、その良さが理屈でなく、実感としてあったことがうかがえます。
小児はりには副作用もなく、続けることで体の機能が強くなり、元気な体作りができます。
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